寝室にタダ同然のプロジェクターを設置してみた!
ハァァァァイ!!
っと言うことで、タイトル通り今回は寝室にタダ同然のプロジェクターを設置しようと思います!
要するにホームシアター化です。笑
今回はプロジェクター編です!
実はホームシアターには前から興味があったんです。
だって、家で映画館ばりの大迫力の映画や、YouTube観たくないですか?ゲームしたくないですか?
絶対したいです!
はい。しましょう!
でも気になるのは。。
Q.やはりお高いんでしょ?
A.いいえ、ほぼタダです。笑
スピーカーもプロジェクターも1万円代で買えます!そうなんです!思ってた以上に安く揃えられるんです!
爆安プロジェクターを買おう!
と意気込んで『プロジェクター コスパ』で調べるけど、馬鹿みたいな量の商品出てくるし、『最強○○10選!』とか、『20○○年度版 おすすめ○選!』とかで、1つに絞れないんだよねww結局のところどれ!?ってなる。
だから逆に、プロジェクターを選ぶに当たって何の機能(数値等)を重視すべきなのかを調べた。
・コントラスト比
・解像度
・明るさ
結局はこれを見ればいいです。
では、それぞれ簡単に説明していきます。
コントラスト比
コントラスト比とは、最も明るい白と最も暗い黒の明るさ(輝度)の比。
その数値が高いほど明るい部分と暗い部分がはっきりと映し出され、明暗のメリハリが効いた映像になる。
例えば1000:1のコントラスト比に対し3000:1のコントラスト比であれば、もちろん3000:1の方が明暗がはっきりしています。
黒はより暗く黒く。白はより明るく白くなります。
個人的な感覚ですが、1000:1や2000:1はまだ黒が白っちゃけてしまうイメージでしたので、3000:1くらいは欲しいです。
解像度とアスペクト比(画面の横縦比)
はい。解像度です。これはなんとなく知ってる方も多いのではないでしょうか?
解像度とは画面の緻密さ繊細さきめ細かさなどを数値的表しています。
TVやPC、プロジェクターに映し出される映像は無数の点(ピクセル)で出来ています。その点の数が多くなればなるほどより鮮明に、少なくなればなるほどより粗くなります。
感覚的にモザイク写真は解像度が低く、逆にどんなにズームしても画が破綻しない(粗くならない)のが解像度が高いって感じです。
従って解像度が高いとそれだけ綺麗な映像を見ることができます。
例えば、1280×800と表示されていれば画面に対して横1280ピクセル×縦800ピクセルで映し出されます。
また、1920×1080と表示されていれば画面に対して横1920ピクセル×縦1080ピクセルで映し出されます。
上記2つを比較するともちろん1920×1080の方が綺麗な映像と言うわけです。
アスペクト比(横縦比)
アスペクト比は解像度の数値で決まります。
ピクセル(点)は正方形なので、1280×800なら16:10になりますし、1920×1080なら16:9となります。
ちなみにDVDやホームシアター用プロジェクターなどに使われるアスペクト比は16:9が一般的です。
結論、解像度は1280×800(16:10)以上欲しいです。
せっかくプロジェクターで大画面にするのに、ガビガビの映像じゃイマイチですもんねw
画面の明るさ(lm : ルーメン)
基本的にホームシアター用のプロジェクターはビジネス用と違って部屋を暗くして使うものと考えられ設計されているので割かし暗いものが多いです。
そうなんです。部屋を暗くして観るので正直、明るさはそこまで重要視しなくてもいいポイントです。
ただ、あまりにも暗過ぎると目が疲れるし、ホラー系など全体的に暗いものに関しては見辛さ半端ないです。
また、ホラーゲームもやるかもしれない!とか考えてる人には多少明るいものをおすすめします。
最低でも2000lm。欲を言うと3000lm程度あると良いでしょう。
んなの良いから、はやくタダ同然のプロジェクターを教えてよ!!
機能やら何やらを色々語って来たけど、もうそんなのどうでもいいよ!!!はやく教えて?
ってなるあなたのために!
私が買ったプロジェクターのレビューをします。
それなりに色々なプロジェクターを見てきましたが、最終的にこれに落ち着きました。
というより、パフォーマンスが高い。
ELEPHASのプロジェクター
値段・・・・・・・19000円(購入サイトによって多少誤差有り)
コントラスト比・・3000:1
明るさ・・・・・・4200lm
ネイティブ解像度・1280*800
1080PフルHD
基本的なスペックはこんな感じです。
商品概要
USBポートやHDMI入力端子が2つずつあり、 SDカード、AV、VGA対応のプロジェクターです。
PCやDVDプレーヤー、TVボックス、スマホ、タブレット、PS3や4、XBOX、Nintendo switchなどのHDMI接続可能なゲームにも対応しており、アマゾンのFire TV、プライムビデオ、Google Chromecast、など様々な周辺機器も接続してご利用いただけます。
出力端子はスピーカー、ヘッドホン、5V-OUT出力を装備しています。5V-OUTもあるのでスマホを充電しながら見れますwしないけど。笑
要するにほとんど何でもできますww
そして、スピーカーも2つ内蔵されており、外付けスピーカーがなくてもプロジェクター単体で映画鑑賞も可能です。が、音質的には、、、です。
少しこだわるなら外付けスピーカーの購入も検討してください。って感じです。
最大解像度としては、1920×1080とされています。
基本設定のネイティブ解像度は1280×800です。
ライトの寿命は30000時間以上です。
単純計算、1日4時間観てても20年は使い続けられますwその前に他のところがイカれそうだけどww
本製品は投影画角の調整つまみはついていないため、プロジェクターから、スクリーンまでの距離で投影画角が決まります。
1.5~5.6mの投影距離によって44-200インチの大画面を投影できますが、推奨画面サイズは98inchで、投影距離は3mです。
基本的なスペック紹介はこんな感じでいいですかね?
映したとこをどんなもんか見せてよ!!
投影距離の関係で少し壁にかかってますが💦
※投影距離については調整中です。
1万円代でこのクオリティならコスパ最強プロジェクターと言えるでしょう!
因みに我が家ではPS3、4、Switchなどと繋げて使ってます。
ゲーム、プライムビデオ、Netflix、DVD、YouTube…
全部楽しんでます笑笑
プロジェクター選びの力になれればと思いました(*^^*)笑
ではまたー!!